そろばん講師M先生から。
検定にチャレンジする生徒が増えてきています。(嬉しいですね)
「ピコ」では式をすべてそろばんに置く方法を6級までは必ず教えています。
とにかく珠を動かす機会を多くもつためです。
式を入れるための時間が、合格するため題数をこなすのにほとんど支障のないうちは
過剰に早く解答を仕上げることよりも、式も含めて正しい数を弾く機会をしっかり設け、
少しでも多く指を動かす回数を確保したいのです。このトレーニングが指の速さ・正確さを
養うことにつながります。
低年齢から始めた生徒も易しく計算方法を身につけ、検定を受けられるようにするためです。
幼児にとって目に見えないことを色々考えながら計算を進めることは大変困難です。
そろばんの上に数を置き指を使って計算をしていくので、難しさを排除し、ミスを防ぎます。
又、右手・左手の指押さえがきちんと出来ていないと、中級、上級の問題で「0」の見落とし
計算のミスが多くなります。
基本の指押さえが中途半端だと、5級に入ってからの片落としの導入が難しいかと思います。
生徒の進み具合にも学年や日数に関係なくバラツキがありますが、わからない問題は繰り返し練習し
確実にわかるまで指導しています。
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tani seks telefon (火曜日, 31 10月 2017 20:57)
zżarłem
sekstel (土曜日, 04 11月 2017 02:43)
podliczywszy